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sustainability

脱炭素への貢献
toward carbon neutrality

脱炭素社会へ、未来を考える

  気候変動問題の解決に向け、パリ協定から多くの国と地域が「2050年カーボンニュートラル」を目標に掲げ、いま脱炭素への動きがあらゆる分野で加速しています。

カーボンニュートラル…人為的な温室効果ガス排出量と、森林などによる吸収を差し引きして、全体をプラスマイナスゼロにする

弊社でも“For Earth, For Life”を必要不可欠な理念とし、2015年にエコ推進グループを立ち上げました。今後は会社や事業が選ばれる基準として、脱炭素はもちろん、SDGsやESGの視点が重要になってくるでしょう。

カーボンニュートラルイメージ

 
エス・ピー・エムではエコジュードをはじめとしたエコロジー設備を駆使し、エコ推進事業を通してお客様のお役に立ち、脱炭素社会実現に向けて貢献してまいります。
 
エコ推進事業
CO2削減にエコジュード  

SDGsへの取り組み
activities to achieve the SDGs

環境と人に優しい未来を

私たちは環境と技術に触れ、明るい未来を目指します。

Environment

SDGs7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
SDGs11 住み続けられるまちづくりを
SDGs13 気候変動に具体的な対策を

エコ推進事業ではエネルギーの最適なバランスを構築し、無駄なくスマートに使えるよう、人と地球に優しい環境作りを目指しています。自然原理を利用して室外機のエネルギー消費を抑えるエコジュード、消費電力を大幅削減できるLEDや断熱・遮熱効果のある塗材・フィルム、廃棄油を減らすエコレなど、お客様の事業や暮らしに配慮したエコ提案をしています。
エコ推進事業

People

SDGs1 貧困をなくそう
SDGs2 飢餓をゼロに
SDGs4 質の高い教育をみんなに
SDGs5 ジェンダー平等を実現しよう
SDGs10 人や国の不平等をなくそう
SDGs16 平和と公正をすべての人に
SDGs17 パートナーシップで目標を達成しよう

「世界の貧困層の子供たちを救いたい」 
ルワンダの珈琲を飲む事で、現地の子供の教育や食事を支援できる。
一時的なボランティアや寄付に頼るのではなく、持続可能な支援の仕組みづくりを目指して活動する山田果凛さんの考えに共感しパートナーとして支援しています。現在はコーヒー豆を使ったアップサイクル品の販売に向けて商品開発を進めています。

山田果凛さん:高校生にしてルワンダの貧困支援活動を開始。ボランティア活動を持続可能にするため事業化し、現地のシングルマザーを支えるためのイミゴンゴ(伝統民芸)をアレンジした雑貨の販売や、ルワンダ産コーヒー豆を使ったカフェショップの経営(売上の5%を寄付)をされています。

TOBIRA CAFE
 
またSDGs関連イベントやビーチクリーンへの参加など、社外活動も積極的に行っています。
HAPPY EARTH FESTA

Usually

SDGs8 働きがいも経済成長も
SDGs12 つくる責任つかう責任
SDGs17 パートナーシップで目標を達成しよう

エス・ピー・エム株式会社では、電車・自転車通勤やエコカーの利用、業務のペーパーレス化、バナナペーパーを使った名刺の利用、エアコンの温度管理など普段からこまめに意識し、ちょっとしたことでも現代のマジョリティとして恒常的に行うことで個人単位でもSDGsに貢献しています。オリジナル贈答品にはサスティナブルな商品を積極的に選ぶなど、意識の共有・実践・発信を社内にとどめません。また産休育休システムにより社員の働きがいをバックアップ。
オフのレジャーでもサイクリングに加えマリンレジャーではグリーンフィンズを導入するなど、自然との共存を意識した方法で楽しんでいます。

soracoya

SDGs11 住み続けられるまちづくりを
SDGs12 つくる責任つかう責任
大量生産により物品があふれる世の中。エス・ピー・エムが立ち上げた soracoya は、長く使える道具が繰り返し人手に渡るヨーロッパ蚤の市の文化に倣い、技術やアートを伝える架け橋となるショップを目指します。これからもずっと使える思いのこもった品々。わたしたちの暮らしが楽しくなる品々。これらを探す旅での様々な出会いを大切にし、地球に寄り添う前向きな暮らしを考える、そんなお店です。
アンティークショップとして、またlaboとしてワークショップも開催しています。ものから人、人から人へ繋がることをコンセプトに、さらなる楽しみを作り出す場所にしていきます。
アンティークショップソラコヤイメージ

soracoya